阪神、マルテ&ソラーテ併用ある!清水ヘッド「MSツイン砲」に期待

[ 2019年7月20日 05:30 ]

マシン打撃を行うマルテ(撮影・北條 貴史)
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 「MSツイン砲」あるぞ! 阪神の清水雅治ヘッドコーチ(55)が19日、来日間近となっている新外国人、ヤンハービス・ソラーテ内野手(32=マーリンズ傘下)とマルテとの併用プランを口にした。

 「こっちに来てからになるけど、外野なのかファーストなのか。マルちゃんがベストなら一塁には回せないだろうし。どこでも守れるとは聞いている」

 両打ちの打撃だけでなく、守備面でもユーティリティーさが売りのソラーテ。メジャー時代は二、三塁が主ながら、一塁、遊撃を含めた内野の全ポジションに加え、左翼でも出場歴がある。外国人枠の問題をクリアできれば、一塁で固定されているマルテとの併用は十分に可能となる。

 今季の阪神は他球団の外国人コンビに苦しめられてきた。15、16日のナゴヤドームでの中日戦ではビシエドに8打数6安打3打点、アルモンテに6打数4安打3打点と打ちまくられて連敗。DeNAのソト、ロペスにも何度も痛い目に遭わされた。打線の迫力の違いを見せつけられてきただけに、猛虎打線にも両助っ人が座る形が望ましいのは確かだ。

 チームは、近日中に来日するS砲が身体面では試合ができるコンディションであることを確認済み。最短で24日の2軍練習試合(対BC福井、富山選抜)にも実戦デビューさせる方向だ。清水ヘッドは「来て、見てからになるね」と話したものの、問題がなければすぐに1軍昇格となることは間違いない。

 左膝を痛めていたマルテもこの日から1軍に合流。ソラーテを登録する場合、自身か助っ人投手の誰かが抹消される状況は分かっているだけに、試合出場へ強い意欲を示している。S砲に負けじとM砲がさらに奮起してくれるのが理想。相乗効果に期待が高まる。 (山添 晴治)

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