日本ハム中田6試合ぶり一発 小笠原に並ぶ球団3位の7度目20号

[ 2019年7月20日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム5―3ロッテ ( 2019年7月19日    札幌D )

4回無死、20号本塁打を放つ中田(撮影・高橋茂夫)
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 直球狙い。読みは外れた。それでも、日本ハム・中田は1ストライクから甘く入った2球目のスライダーをマン振りした。1―0の4回に主導権を握る20号ソロだ。これで通算7度目の20本塁打。球団では張本勲(本紙評論家)の13度、大杉勝男の8度に続き、3位の小笠原道大(現中日2軍監督)に並んだ。

 「泳がされたけど、しっかり反応できた。小笠原さんのような凄い方に並べたのはうれしく思うけど、20本がどうとか考えている場合ではない」

 主将らしく自身の一発よりもチームの4連勝を喜んだ。前カードのソフトバンク戦で3連勝も、個人的には12打数1安打と蚊帳の外だった。うっ憤を晴らす6試合ぶりの一発は、フルスイングが代名詞だった小笠原氏をほうふつさせた。

 首位ソフトバンクに3ゲーム差。中田は「うちは今勢いに乗ってる」と認めたが、「隙を見せないように集中してやりたい」と続けた。「1回(首位に)くっつきたい」と栗山監督。上昇気流に乗って怒とうの追い上げを見せる。(東尾 洋樹)

 ≪清宮は31打席連続無安打≫日本ハム・清宮は「9番・DH」で2試合連続先発も3打数無安打。これで31打席連続無安打、20三振と長いトンネルを抜けられず「もちろん悔しい」と話した。試合前には早出特打を行うなど不振脱出へ必死。「ボールは見えていた。ちょっとずつ進んでいるかなと思う。やることをやってしっかり準備したい」と前向きに話した。

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