【大阪】大阪桐蔭、7回コールド勝ちで4回戦進出 同点の6回に打者10人攻撃

[ 2019年7月20日 11:53 ]

第101回全国高校野球選手権 大阪大会3回戦   大阪桐蔭13―4早稲田摂陵 ( 2019年7月20日    南港中央 )

<大阪大会 大阪桐蔭・早稲田摂陵>7回1死一、二塁、コールド勝ちを決めた本塁打を放つ大阪桐蔭・中野(撮影・平嶋 理子)     
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 大阪桐蔭が7回コールド勝ちで4回戦進出を決めた。

 3回2死満塁、4番・船曳烈士外野手(2年)の押し出し四球で先制すると、吉安遼哉内野手(2年)の投手強襲内野安打、主将の中野波来外野手(3年)の左翼線2点二塁打でこの回計4得点。直後の4回に同点に追いつかれたが、4―4の6回に3死球に3安打を絡めるなど打者10人攻撃で一挙5得点。10―4の7回1死一、二塁、中野の左越え3ランで早稲田摂陵を振り切った。21日の4回戦では大冠と対戦する。

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2019年7月20日のニュース