【東東京】堀越が15得点、3戦連続コールド勝ち 渡辺4安打3打点「思い切り振った」

[ 2019年7月20日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 東東京大会4回戦   堀越15―2淑徳巣鴨(7回コールド) ( 2019年7月19日    江戸川区 )

<淑徳巣鴨・堀越>初回、先制適時打を放つ堀越・渡辺(撮影・郡司 修)                             
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 堀越(東東京)が15得点の猛攻で3戦連続のコールド勝ち。2桁安打も3試合連続となる18本で、淑徳巣鴨に15―2で圧勝した。2年生4番・渡辺が1点を追う3回に左越えへ逆転2点適時二塁打を放つなど4安打3打点。「流れが悪かったので、なんとか引き寄せようと思い切り振った」と笑顔を見せた。

 小田川雅彦監督は「これまでの自分とは違う、という自信が持ててきたのかな」とうなずいた。次戦は帝京との対戦。「最近(の東京大会)は西に押され気味。東も盛り上がっているところを見せたい」と意気込んでいた。

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