不屈の長嶋さん、五輪の舞台踏みしめた 脳梗塞で立てなかったアテネから17年…壮絶リハビリ乗り越え

 夢の聖地を、ついに踏みしめた。願い続けた五輪の舞台。長嶋茂雄氏(85=巨人終身名誉監督)が万感の思いで聖火をつないだ。吉田沙保里さん、野村忠宏氏から左手のトーチに受け継いだ。「“一番心地良い歩き方をしてください”という打ち合わせをしました」と語った愛弟子の松井氏に支えられ、代わりにトーチを持った盟友の王氏とともに歩みを進めていく。ゆっくりと、確かに。観衆はいない。でも、興奮は抑えられない。

2021年7月24日 05:30

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