【大阪】早稲田摂陵、昨夏王者相手に一時同点も…指揮官「押し切られました」

[ 2019年7月20日 14:05 ]

第101回全国高校野球選手権 大阪大会3回戦   早稲田摂陵4―13大阪桐蔭 ( 2019年7月20日    南港中央 )

<大阪大会 大阪桐蔭・早稲田摂陵>早稲田摂陵先発・萩根澤のピッチング(撮影・平嶋 理子)
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 最後は昨夏の王者に振り切られた。だが昨秋、今春と大阪大会でいずれも初戦敗退したチームが意地を結集させた。早稲田摂陵・神谷雄毅監督(34)は「大阪桐蔭とできるということで、選手も私もワクワクしていた。公式戦で勝ったことがなかった。この一戦はウチのチームにとっていい経験になった」と選手達の奮闘に目を潤ませた。

 0―4の4回、2つの相手失策と四球で1死満塁の好機を作ると、7番・荻根沢司投手(3年)が右越えに2点打。さらに2死一、二塁から9番・内村賢人内野手(3年)が右中間に同点二塁打を放った。4―4の6回に失策がからんで5点を失い、最終的には7回コールド負けとなったが、全力で戦った結果に悔いはない。「自分たちで考えて野球ができる子達でした。最後は少しのほころびから5失点して、大阪桐蔭の強さで押し切られました」と振り返った。

 神谷監督は早大で阪神・上本の同期。「早大野球部のグループラインでみんなが“神谷、頑張ってこい”と背中を押してくれた。上本はじめ、みんながいろんな舞台で活躍しているので、自分もここで頑張っていると言いたい」。選手達とともに歩み、そして勝つために、青年指揮官は頑張り続ける。

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