【熊本】秀岳館・崎村、7回1死までノーヒット 両ふくらはぎつり無念降板

[ 2019年7月20日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 熊本大会準々決勝   秀岳館3―1熊本国府 ( 2019年7月19日    リブワーク藤崎台 )

<秀岳館・熊本国府>力投する先発の崎村
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 球場が投手交代のアナウンスにどよめいた。5つの四球を出しながら、7回1死一塁まで無安打投球を続けていた秀岳館(熊本)・崎村が降板した。両ふくらはぎがつったためだった。

 「元々この回まで(の予定)だったので投げたかった」

 ぶっつけ本番のマウンドだった。春季大会期間に右手中指の腱鞘(けんしょう)炎を発症。7月に入るまで投げられなかった。それでも中3に「野茂ジャパン」に選出された右腕は背番号14を与えられ、春以来の公式戦先発。最速146キロの直球と「よく曲がってくれた」というスライダーのコンビネーションで牛耳った。

 降板後は継投で逃げ切り。九州学院との準決勝に向けて頼もしい男が帰ってきたのは好材料だ。

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