阪神・秋山が1軍合流 24日DeNA戦で先発へ ウエスタン最多9勝

[ 2019年7月20日 05:30 ]

阪神・秋山(撮影・北條 貴史)
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 阪神・秋山拓巳投手(28)が24日のDeNA戦で先発することが決定的となり、20日から1軍に合流する。

 再びチャンスが巡ってきた。ウエスタン・リーグで最多の9勝(1敗)を挙げる右腕。5月19日広島戦以来1軍からは遠ざかっていたが、2軍で復活への調整を続けてきた。

 17日に岩田が出場選手登録を抹消されたことで、先発ローテーションの枠は1つ空いたままになっていた。秋山にとって直近の登板となった同日のウエスタン広島戦は7回3安打1失点と相手打線を圧倒。試合後には平田2軍から改めて「力が違う」と全幅の信頼を寄せられていた。

 その後、右腕の次回登板については流動的だった。19日の1軍ヤクルト戦の中止決定後に、首脳陣の間で話し合いが行われた模様。24日DeNA戦先発へのGOサインが下されたと見られる。

 この日は2軍投手残留練習に参加してキャッチボールやウエートトレーニングなどで汗を流した。昨年10月に手術した右膝の状態もかねて「大丈夫」と語っており、全く問題はない。今季はわずか4試合の先発で2勝2敗、防御率3・86。このまま終われるはずはない。夏場の浮上に向けて2軍で牙を研いできた秋山の逆襲が、ここから始まる。

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