阪神 7連敗阻止目前で守護神・ドリスが同点とされる 

[ 2019年7月20日 21:09 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2019年7月20日    甲子園 )

<神・ヤ>3番手で登板したドリス(撮影・坂田 高浩)
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 阪神が勝利目前で同点に追い付かれた。3―2で迎えた9回。守護神・ドリスが先頭の中村に右前打を浴び、犠打と暴投(ワイルドピッチ)で1死三塁のピンチを背負うと、代打・雄平の一ゴロの間に三塁走者の生還を許してしまった。

 打線が1点劣勢の8回に糸原、大山の適時打で逆転した直後だった。現在6連敗中。連敗阻止へあと少しのところで、手痛い1点を失った。

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2019年7月20日のニュース