清宮がオープン戦トップの5号ソロ　新球場で自身初のアーチ

オープン戦   日本ハム―ソフトバンク （ 2023年3月22日    エスコン ）

＜日・ソ＞初回、ソロを放つ清宮（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハム・清宮幸太郎内野手（23）がオープン戦単独トップに立つ5号ソロを放った。

　今川優馬外野手（26）の新球場1号となる2ランで先制した直後の初回2死、ソフトバンクの和田の141キロ直球を逆らわず逆方向の左翼席に運んだ。新球場の左翼ライン際のフェンスはフェアグラウンドとブルペンに斜めにまたがっており、そのフェンスに当たってブルペンに飛び込んだ。新球場4試合目で今川の「1号」に続く「2号」を立て続けに放ち「今さんがお手本のようなホームランを打ったので、自分も続けて良かったです」とコメントした。

　試合を終えてまだ本塁打の出ていなかったエスコンフィールドだったが、4試合目を迎えたこの日は初回に今川が“1号”本塁打を放ち、清宮の一発は新球場“2号”。「今さん（今川）がお手本のようなホームランを打ったので自分も続けていけてよかったです」とコメントした。