WBC“ベストナイン”発表 大谷が投手とDHでダブル選出 吉田正尚は外野で選出

[ 2023年3月22日 13:02 ]

WBC決勝   日本3―2米国 ( 2023年3月21日    米・マイアミ )

<日本・米国>優勝しトロフィーを掲げる大谷(中央)ら侍ジャパンナイン(撮影・会津 智海)
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 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝戦が行われ、日本は3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となった。13年のドミニカ共和国以来、大会史上2度目となる全勝優勝だった。

 大会終了後には「オール・ワールドベースボールクラシック・チーム(ポジション別優秀選手)」(投手3人、DHを含む12人)が発表され、日本からは大谷と吉田正が選出された。

◆オール・ワールドベースボールクラシック・チーム◆

投 手:大谷翔平(日本)
投 手:M・ロメロ(キューバ)
投 手:P・サンドバル(メキシコ)
捕 手:S・ペレス(ベネズエラ)
一塁手:張育成(台湾)
二塁手:J・バエス(プエルトリコ)
三塁手:Y・モンカダ(キューバ)
遊撃手:T・ターナー(米国)
外野手:R・アロザレーナ(メキシコ)
外野手:M・トラウト(米国)
外野手:吉田正尚(日本)
D H:大谷翔平(日本)

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2023年3月22日のニュース