大谷VSトラウト　WBC決勝再放送でもネット大反響「何度見ても感動」「野球史に一生残る」

WBC決勝   日本3―2米国 （ 2023年3月21日    米・マイアミ ）

WBC決勝＜日本・アメリカ＞9回、トラウトに投げ込む大谷（撮影・光山　貴大）
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　TBSは、侍ジャパンが優勝を飾った第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の決勝・米国戦を、22日夜7時から緊急放送。9回のマウンドに上がって最終回を締めた大谷翔平投手（28＝エンゼルス）とマイク・トラウト外野手（31＝エンゼルス）の同僚対決に再びネットが沸いた。

　試合は8回から登板したダルビッシュからバトンを受け、大谷が最終回のマウンドへ。先頭マクニールに四球を許したが、続くベッツを併殺打に。2死からエンゼルスの同僚で盟友でもあるトラウトとの初対決が実現。スライダーで空振り三振に仕留め、グラブも帽子も放り投げて喜びを爆発させた。

　再放送ながら、この映画のワンシーンのような決着にネット上は再び大盛り上がり。「何度見ても感動！大谷とトラウトの対決」「再放送でもめっちゃドキドキしちゃう笑。何回でも見れるな笑。大谷対トラウト!!野球ってやっぱり最高」「何度見てもいい9回表。大谷VSトラウト。最高にエモい」「大谷トラウトの真剣勝負何回見てもしびれます」「大谷VSトラウトは何度見ても熱すぎる」と興奮するファンの声が続々。

　中には「この大谷とトラウトの勝負は野球史に一生残る」「大谷対トラウトで決着とか夢にもほどがあるわ」「大谷VSトラウトはメッシVSエムバペのようだった」「結果わかっててもメッチャしびれた。ホント史上最高の大会だったよ」といった声もあった。