西武「駅の推し獅子」プロジェクト実施　西武線91駅に監督、選手がデザイン

松井監督がデザインされたきっぷ
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　西武鉄道株式会社と西武ライオンズは22日、開幕戦の3月31より2023年シーズンの「駅の推し獅子」プロジェクトを開始すると発表した。西武線91駅（小竹向原駅を除く西武線全駅）が、それぞれ応援する“推し”の選手（推し獅子）を設定し、シーズンを通して装飾や演出などによって応援していく企画となっている。　今年は松井稼頭央監督、22年のドラフトで入団した新人10人と新外国人選手3人を新たに追加。ドラフト1位の蛭間は母校である早大の野球部グラウンドなどがある東伏見駅の推し獅子を務める。松井監督は、辻発彦前監督を引き継いで西武球場前駅の推し獅子に、キャプテンの源田は昨年に引き続き、所沢駅の推し獅子となり、西武線を盛り上げる。