田辺“恵みの雨”8回コールド勝ち 橘も安ど「何とか投手が抑えてくれた」

[ 2020年7月26日 14:54 ]

2020夏 高校野球和歌山大会2回戦   田辺6―5紀北農芸 ( 2020年7月26日    紀三井寺 )

<紀北農芸・田辺>降雨のため試合は一時中断の末、8回コールドで終了
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 どうにか間一髪でピンチを乗り切った。田辺は6回までに6点を奪いながらも、8回に打者一巡の猛攻を浴びて5失点。1点差に詰め寄られた直後の攻撃の前に降り出した雨による1時間6分の中断の末、8回降雨コールド勝ちで初戦を突破し、田中格監督は「本当に雨に助けてもらいました」と冷や汗を拭った。

 重要な場面であと一本が出なかった。3回以降、毎回得点を積み上げながら、あと1点でコールド勝ちという7回は2死三塁の好機を作りながら無得点。直後に1点差まで迫られた。昨夏の選手権大会予選2回戦では、紀央館に雨天ノーゲームから臨んだ再試合で1―2で敗戦。苦い思いをしただけに、この日「4番捕手」で出場し、3投手をリードした橘直輝捕手(3年)は「みんな緊張していて浮き足立っていたので、声かけはしっかりしようと。何とか投手が抑えてくれた」と安堵(あんど)の表情だった。

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