巨人 育成右腕の田中豊樹を支配下登録へ 登板回避のサンチェスは登録抹消に

[ 2020年7月26日 05:00 ]

巨人の田中豊
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 巨人が育成選手の田中豊樹投手(26)を支配下登録する方針を固めたことが25日、分かった。26日にも発表される。昨季まで日本ハムに所属した救援右腕で、今季から育成選手契約を結んでいた。

 15年ドラフト5位で入団した日本ハムでは通算31試合に登板。今季は背番号「018」を背負い、イースタン・リーグで10試合に登板して防御率1.93と安定した成績を残している。球威のある直球を武器として3セーブも挙げ、この日も同ロッテ戦で延長10回に登板して2三振を奪い、無安打無失点だった。

 チームはヤクルト戦で予告先発だったサンチェスが右肩の違和感で急きょ登板を回避。スクランブルで沢村が先発登板し、中継ぎ計6人のブルペンデーとなった。宮本投手チーフコーチは、きょう26日に出場選手登録を抹消するサンチェスの代わりに「1人入れたい」と話しており、田中豊が候補に挙がる。

 モタ、ディプラン、沼田に次ぐ今季4人目の昇格で、支配下登録選手は69人となる。

 ◆田中 豊樹(たなか・とよき)1993年(平5)12月1日生まれ、佐賀県出身の26歳。佐賀商では甲子園出場なし。日本文理大2年時に、日米大学野球に出場して優勝に貢献。15年ドラフト5位で日本ハムに入団したが19年10月に戦力外通告。巨人に育成選手として入団した。1メートル80、98キロ。右投げ右打ち。

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