レイズ・筒香、日米初安打が本塁打!日本選手では史上初の快挙

[ 2020年7月26日 02:30 ]

ア・リーグ   レイズ4―6ブルージェイズ ( 2020年7月24日    セントピーターズバーグ )

試合前にブルージェイズ・山口(左)とあいさつするレイズ・筒香
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 レイズの筒香嘉智外野手(28)が24日(日本時間25日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「3番・三塁」でメジャーデビューを果たし、5回に左中間へ1号2ランを放った。

 日本選手のメジャーデビュー戦での初本塁打は、04年メッツの松井稼頭央、06年マリナーズの城島健司、08年カブスの福留孝介(現阪神)、16年ドジャースの前田健太(現ツインズ)以来5人目となった。初安打が初本塁打となるのは松井稼、城島、前田以来4人目。筒香は横浜(現DeNA)時代の10年に放った初安打も本塁打で、日米ともに初安打=初本塁打となったのは、日本選手では初めてだ。

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