【大谷との一問一答】二刀流再スタート「不安も楽しみもある」「投げる時は投げることに集中」

[ 2020年7月26日 08:06 ]

登板前日のオンライン会見に応じる大谷

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が25日(日本時間26日)、26日(同27日午前5時10分開始)の敵地アスレチックス戦先発を翌日に控え、オンライン会見に応じた。

 大谷との主な一問一答。

 ――明日一番焦点を絞ることとは。
 「試合勘、試合の雰囲気。実戦の感覚を掴むのが大事かな、そこから始まるかなと思います」

  ――今日、あるいは月曜日代打の可能性は?
 「可能性はあると思いますけど、まずは投手に集中したいなと思います」

 ――紅白戦で投げるのと、敵チームに投げるのとの違い。
 「気持ちも違うと思いますし、それがパフォーマンスや強度にもつながってくると思うので。そこは味方に投げているのと相手に投げているのとで違うかなと」

 ――コントロールは改善された。
「制球力が、ある日とない日とありますし、それは改善されたからって、シーズン中全く四球を出さないかというとそうではないので。四球もつきもの。結果的に勝てればいいんだという気持ちで投げられればと思います」

 ――オークランドはデビュー戦でも投げた。2度目のデビューの気持ちか?
 「そういう感覚はないですけど、投げないと感覚は戻ってこない。そういう意味では投げたことのある球場は復帰戦としてはやりやすいのかなと思います」。

 ――メカニックの上でのタイミングの重要性。
「タイミングも大事ですけど、メカニックの中で、順番を守って投げるのも大事かと思う。それは強度が上がってくると、難しいですけど、それを1球1球再現性を高めて、行ければいいと思います」

 ――キャロウェイ投手コーチからメカニックの面でのアドバイスは。
 「特にメカニックに関してミッキーから何かがあるということはない。データだったり、相手の特徴だったり、ゲームに入る前の気持ちだったりというところではないか」

 ――短いシーズンだから1試合1試合が大事。
 「通常のシーズンもそうですけど、1試合1試合大事になってくる。昨日負けたのも痛いかなと。その分とり返せるように、オークランド3連戦あるので、全部勝てるように頑張りたいと思います」。

 ――久しぶり。不安?楽しみ?  
 「何も感じないことはないですけど。不安もありますし、楽しみもある。観客がいないので、特殊ですけど、緊張すると思うのでその中でやりたい」

 ――明日の試合をメジャーデビュー戦と比べると。
 「デビュー前とはちょっと違う、あのときはどれくらいできるのかにフォーカスしていた。今はどれくらい自分の持っているものをとり返しているかなのかなと思っています」

 ――新型コロナ下の違い。
 「全部違いますけどね。極端にみんなが集まる場面が少ないので、クラブハウスもそうですし、ホームは一人の部屋なので。そのへんはチームも全然違うかと思います」

 ――今年は3年目。気持ちは。
「心持ちはぜんぜん違う。ただ楽しみや不安はあまり変わらない。緊張はすると思うので、その中で頑張りたい」

 ――アスレチックス打線について。
 「序盤ヒーニー投手も良い投球をしていた。リズムよくきていた。左右の違いもありますし、途中のリリーバーも自分の投球ができた人、できない人がいると思うので、その中で判断するのは難しい。今日も1試合あるので、それも見ながら勉強したい」

 ――明日二刀流で戻る。その意義は。
 「特に何も考えず、投げるときは投げること、打つときは打つことに集中する。特にそういうのを考えずに投げたい」

 ――昨日無観客で感じたこと
 「お客さんがいるのと雰囲気が違うのかなと思いますね。それは感じました」

――心技体のバランス。
 「今の状態、登板当日の気持ちのモチベーションはぜんぜん違うので。そこは最終調整というか、当日の最後まで気持ちを持っていく、そういう作業があるのかなと」

 ――体はOKですか
「そうですね」

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