大谷 693日ぶり登板へ「結果的に勝てればいいんだという気持ちで投げたい」

[ 2020年7月26日 05:31 ]

登板前日のオンライン会見に応じる大谷

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が25日(日本時間26日)、26日(同27日午前5時10分開始)の敵地アスレチックス戦先発を翌日に控え、オンライン会見に応じた。

 18年10月に受けた右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)、昨年9月に受けた左膝膝蓋(しつがい)骨の手術から二刀流復帰を目指すメジャー3年目。18年9月2日のアストロズ戦以来、693日ぶりの公式戦登板に向け「試合勘や試合の雰囲気をつかんでいくことが初回、大事かなと思う。そこから始まるかなと思う」と意気込みを語った。

 2年前にメジャー初登板初勝利を飾った舞台も今回と同じオークランド。米メディアから「2回目のデビューのような感覚?」と問われると「そういう感覚はないけど、投げてみないと感覚は戻ってこない。そういう意味では投げたことがある球場。感覚が戻ってきやすいのかな」と笑顔で話した。

 キャンプ中に登板した紅白戦3試合で制球の不安が取り沙汰されたことには「制球力がある日とない日がありますし、それが改善されたからといってシーズン中に全くフォアボールを出さないわけではない」と一蹴。「フォアボールも付きもの。結果的に勝てればいいんだという気持ちで投げたい」と力を込めた。

 開幕戦では初打席初安打を放ったが、チームは初の延長タイブレークでサヨナラ負けを喫し、「ヒットが出てくれたのは気持ち的にはいいかなと思います。ただ、チャンスで1本出ていれば勝てたかなと思うので、そこは反省です」と言う。60試合制の短期シーズンということもあり「通常のシーズンでもそうだけど、1試合1試合が大事になってくる。昨日負けたのも痛い。そういうのも取り返せるように。残り3連戦あるけど、全部勝てるように頑張りたい」と力強く語った。

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