早大ドラフト候補・早川 3回無安打3奪三振で無失点、オープン戦初白星呼ぶ「低め意識した」

[ 2020年7月26日 17:45 ]

大学野球オープン戦   早大3―2セガサミー ( 2020年7月26日    早大安部球場 )

早大・早川
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 今秋のドラフト上位候補、早大の早川隆久投手(4年、木更津総合)がオープン戦2度目の登板。1点リードの4回からマウンドに上がり3イニング、打者9人を無安打3奪三振、1四球の無失点投球。雨中の試合でぬかるんだマウンドを気にしながらの投球だったが、丁寧に低めを突いてチームにオープン3試合目で初勝利をもたらした。

 「マウンドをケアしながら低めに投げることを意識しました。ここ2週間追い込んだ中でしっかり投げられたので順調といえば順調にきています」走り込みを軸に体を鍛え抜き疲労はピークの中で無安打投球はエースの姿そのもの。「でもチームはミスも出たし、練習でもっと詰めていかないと」と主将らしい反省点も口にした。

 現役時代は広島で活躍したセガサミーの西田真二新監督(60)は「最初のイニングはまだまだだったけど、2イニング目からギアを上げた感じだね。そりゃ(上位で)指名されるでしょ」と左腕から140キロ後半のストレートにカットボールで抑えられ苦笑いを浮かべた。

 授業の関係で週末しかオープン戦が組めず、前日もHONDA戦が2回途中で雨天中止となった。実戦不足は否めないが、長いイニング登板については「まだ投げていない投手もいるので経験を積ませたい。僕はモチベーションだけは下げずにリーグ戦に向かいたい」と8月10日開幕予定のリーグ戦に徐々にギアを上げていくつもりだ。

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