巨人 今季初のサヨナラ負け サンチェス登板回避、沢村緊急先発も守備ミス響く…

[ 2020年7月26日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人5―6ヤクルト ( 2020年7月25日    神宮 )

<ヤ・巨>初回2死二塁、青木(右)に逆転2点本塁打を浴びた巨人の先発・沢村(中央左)=撮影・木村 揚輔
Photo By スポニチ

 巨人は今季初のサヨナラ負けに原監督は「リリーフ陣はよく投げた。よく、同点までいったというのはあるんだけどね」と振り返った。

 サンチェスが右肩の違和感で急きょ登板を回避。スクランブルでマウンドに上がった沢村は初回に青木に2ランを浴びた。右翼手・亀井が5回1死一、二塁で山崎の右前への当たりをトンネルするなど守備のミスも失点につながった。この日出場選手登録を抹消された今村、そしてサンチェスの代わりの先発候補はこの日のイースタン・リーグのロッテ戦で6回無失点と好投した田口や、畠らが挙がる。

 ▼巨人・丸(2戦連発を含む2本のソロ)いい風に乗ってくれた。フェンスを越えてくれて良かったですね。

続きを表示

この記事のフォト

2020年7月26日のニュース