【阪神・矢野監督と一問一答】自力V消滅に「そこを考えるよりどう成長するか」

[ 2019年7月16日 22:51 ]

セ・リーグ   中日3―2阪神 ( 2019年7月16日    ナゴヤD )

<中・神>ベンチで渋い表情の矢野監督(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神は今季3度目のサヨナラ負けで5連敗、中日戦は泥沼の6連敗となった。今季初登板の松坂から3回までに2点を奪ったが、打線はその後の中日中継ぎ陣の前に無安打。投手陣は粘りの投球を見せていたものの、2―2の9回1死満塁で4番手の小野がアルモンテに押し出し四球を与えた。

 ▼松坂に苦戦 チャンスはあるんだけどね。競って負けているから。本当にあと1本とか。もちろんリュウ(梅野)の送るところを送れないとか。小さいことをミスしたり、取れるところで取れてないのは、こういう展開になっちゃう。

 ▼小野は経験を生かせ! 最後は開き直るしかない。大島で勝負しても内野も極端に前に来ないとあかんし、サードも足が速いランナーにかわってタッチプレーになるし。満塁になれば押し出しが頭に入りながら投げさせるっていうのはもちろん分かっているんだけど。そこは点を取られたら負けなので。

 ▼広がる巨人との差… それを考える余裕はない。俺はチームをどうするかだけやし。上のことやどうやって言ってるアレ(状態)じゃないから。

 ▼クヨクヨしない もちろん。前を向いてやっていくしかない。圧倒的にやられたとか、そういう試合じゃないから。ホント、紙一重の試合でずっと連敗になっちゃっているから。その紙一重が大きい部分ではあるんだけど。

 ▼自力V消滅 マスコミの皆さんがそうやって言うことではあるけど、さっきの巨人と一緒で、そこを考えて毎日毎日プレーするより、どうやって成長するか考えてプレーする方がチームのためになると思うので。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年7月16日のニュース