大学侍・生田監督の狙い的中「土のグラウンドは久しぶりと…」 ゴロ打たせて米のほころび発見

[ 2019年7月16日 22:38 ]

日米大学野球選手権大会第1戦   日本3―0米国 ( 2019年7月16日    坊ちゃんスタジアム )

1回、牧の適時打で生還する二走小川
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 日本が初回1死二塁から牧秀悟内野手(中大3年)の中前打で先制した。

 「何とか先制したかったのでよかった」

 3大会ぶりの日本開催で、生田勉監督にはある狙いがあった。

 「米国の選手は普段は芝のグラウンドでプレーしている。土のグラウンドは久しぶりだと聞いたので、バウンドの打球を試してみた」

 積極的にゴロを打たせて相手の出方をうかがった。ほころびは3回に現れた。宇草孔基外野手(法大4年)のゴロが内野安打となると、続く小川龍成内野手(国学院大3年)の投手へのゴロが失策を誘い、2点目を追加。勝利を引き寄せた。

 狙い的中で初戦をものにしたが、生田監督は「お互い探り合いの中での勝利。明日の試合が流れを作る」とおごりはない。17日は愛媛県今治市で第2戦が行われる。

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