DeNA・ソト トップタイ26号は場外弾!「打った瞬間に入ると思った」

[ 2019年7月16日 20:13 ]

セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2019年7月16日    横浜 )

<D・広>6回無死二塁、左越え2ランを放つソト(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 DeNA・ソトが場外弾を放った。

 3点を追う6回。先頭の筒香が中堅フェンス直撃の二塁打を放ち、好機で打席に入った。アドゥワの初球、140キロ直球を完璧に捉えると、打球は左中間のにある照明灯の横を通り、場外へ消えた。

 巨人・坂本勇に並ぶリーグトップの26号に「すごくいい感触で、打った瞬間に入ると思いました。打線に勢いが付くと思うので、1点差になりうれしいです」と笑顔を見せた。

 さらに1死一塁から、宮崎が初球のスライダーを左翼席へ運ぶ逆転の13号2ラン。「入ってくれーと思いながら走っていました。とにかく後ろの打者につなぐ気持ちで、打席に向かいました」と振り返った。

 アドゥワの前に5回までわずか2安打で三塁を踏むことができなかったが、「2番・筒香」から一気に逆転劇を見せた。

続きを表示

2019年7月16日のニュース