【岩手】大船渡・佐々木 2回完全19球「制球よくして球数抑えないと」悲願頂点へあと5勝

[ 2019年7月16日 14:27 ]

第101回全国高校野球選手権 岩手大会2回戦   大船渡14―0遠野緑峰 ( 2019年7月16日    花巻球場 )

<岩手高校野球 大船渡・遠野緑峰>力投する大船渡の先発・佐々木朗希(撮影・木村 揚輔)
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 大船渡の163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)が、今夏初戦となる遠野緑峰との2回戦に「4番・投手」で先発出場。2回を投げ、打者6人を無安打に抑えるパーフェクト投球を披露した。

 「夏は負けたら終わりなので、少し緊張した」という初回のマウンド。直前の攻撃では、自身の2点適時三塁打など3点を奪ったこともあり「楽に投げさせてもらった」と振り返った。遊ゴロ、投飛、さらに、この日最速の147キロの直球で空振り三振に打ち取り、わずか7球で3者凡退に仕留めると、2回も二ゴロ、空振り三振、右邪飛。「四球も安打もなく投げられたので、それが一番ですね」と納得の表情をみせた。

 制球重視で、この日は投じたのは19球。「コントロールよく、球数を抑えないと(この先)投げ抜けない」とエースの自覚。国保陽平監督も「凡打の内容、かつ早いカウントで打ち取れていて、効果的ないい投球だった」と評価した。

 打っては、第1打席で先制となる2点適時三塁打を放ったが、第2打席では打ち損じ(記録は三塁失策)「あのようなことはなくしたい」と反省も。「このメンバーで試合ができるのはこの夏が最後」と佐々木。あと5勝なので、みんなで勝ち抜きたい」と力強く話した。

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