【大阪】先頭から4者連続三振!近大付・梅元、圧巻投球でコールド貢献「初回からかっ飛ばした」

[ 2019年7月16日 17:55 ]

第101回全国高校野球選手権大阪大会2回戦   近大付10―0泉尾工=5回コールド ( 2019年7月16日    花園 )

<泉尾工業・近大付>先発登板の近大付属・梅元は4回を投げ被安打1無失点の好投(撮影・後藤 大輝)
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 今年の春季大会で大阪桐蔭に1失点完投した近大付のエース・梅元直哉投手(3年)が圧巻の投球を披露した。初回の3アウトを全て空振り三振で取ると、2回の先頭打者にも空振り三振を奪い、4者連続三振。最速143キロの直球を軸に計7奪三振で相手打線を寄せ付けなかった。2戦連続のコールド勝ちに貢献した右腕は「投手として試合を作らないといけないので、初回からかっ飛ばしていった。今日は真っすぐの回転が良かった」と胸を張った。

 100回の記念大会だった昨夏は南大阪代表として10年ぶりに甲子園に出場した。梅元はベンチ入りしていたが、登板機会はないままに初戦敗退。聖地のマウンドを目の前にしながら投げずに去る虚しさ「そういう意味では悔しい大会だった」が、その分だけ今年に懸ける思いは大きくなった。「昨年はベンチにいたので自分の力で出た大会じゃない。今年こそ自分たちの力で甲子園に行きたい」。

 この日は3回に1死からストレートの四球を許したことをきっかけに、相手に得点のチャンスを与えた。結果として無失点に終わっても「僕はノースリーからのフォアボールが多い。あそこでストレートでのフォアボールで終わるんじゃなくて、追い込まないといけない」と反省も忘れなかった。課題を修正しながら、目標の舞台を目指す。

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