日本のエース・森下暢快投に米指揮官脱帽「素晴らしい投手」 米ドラ1候補と圧巻対決

[ 2019年7月16日 22:25 ]

5回無失点と好投した森下暢
Photo By 共同

 第43回日米大学野球選手権大会が愛媛県松山市で開幕し、日本はエース・森下暢仁投手(明大4年)が5回2安打無失点の好投で、初戦を制した。

 「今大会は何としても勝ちたい。初戦を取りたかった」と、エース右腕が奪った三振は9個。相手のダン・マクドネル監督も「モリシタは素晴らしい投手だ。サイドに制球して、緩急もつけていた」と脱帽。先発のマックス・マイヤー投手も「自分は三振を取る投手なのに日本の投手にもっとたくさんの三振を取られた」と本気で悔しがった。

 米国の4番スペンサー・トルケルソンとの「日米ドラ1候補」対決は圧巻だった。相手はアリゾナ州立大1年時に25本塁打を放ち、NCAA史上初の1年生本塁打王に輝いた逸材だ。来年の大リーグドラフト1巡目指名は確実と言われるスラッガーとは2打席の対戦で「左飛」「四球」だったが、4回の対戦ではこの日最速の151キロの直球も投じた。まさに日米の力と力のぶつかり合いだった。

 「次は今日よりもっといい投球をしたい」。3大会ぶりの優勝を狙う日本は最大3試合で森下暢に先発マウンドを託す予定だ。

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