ロッテ・細川「むっちゃ緊張」2年ぶり先発マスクで好リード 「あとは盗塁を刺せるように」

[ 2019年7月16日 21:59 ]

パ・リーグ   ロッテ1―5西武 ( 2019年7月16日    メットライフD )

<西・ロ>5回2死二塁、源田を迎えマウンドで話し合う細川(左)と涌井 (撮影・久冨木 修)
Photo By スポニチ

 2年ぶりにスタメンマスクをかぶったプロ18年目のロッテ・細川が、巧みなリードで涌井の好投を引き出した。

 先発マスクは楽天時代の17年8月31日の西武戦以来。涌井と先発バッテリーを組むのは、ともに西武に在籍していた10年9月18日のソフトバンク戦以来、実に9年ぶりだった。

 「(涌井は)いい感じでピッチングをしていた。直球を軸にリードした」

 3回2死二塁での4番・山川を皮切りに4連続三振。4回は森、中村の長距離砲をともに緩いカーブで三振に仕留めるなど、ベテランらしい味のあるリードだった。西武時代から、2人のバッテリーではカーブを決め球に使っていたという。

 2年ぶりのスタメンマスクには「むっちゃ緊張した」。5回1死一塁の場面では、こちらも17年8月3日以来2年ぶりの安打となる左前打を放った。

 足攻が武器である西武に3盗塁を許し「あとは盗塁を刺せるように頑張ります」。涌井の次回登板でもバッテリーを組むことが有力で、井口監督も「ワク(涌井)の良さを引き出していた。緩急も使って、いいリードだった」と話した。

 昨年限りで楽天を戦力外となり、ロッテに新天地を求めた39歳。大粒の汗を浮かべながら帰りのバスに乗り込んだ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年7月16日のニュース