【岩手】大船渡・佐々木、2回完全!最速147キロ!35年ぶり聖地へ5回参考“ノーノー継投”発進

[ 2019年7月16日 12:52 ]

第101回全国高校野球選手権 岩手大会2回戦   大船渡14―0遠野緑峰 ( 2019年7月16日    花巻球場 )

<岩手高校野球 大船渡・遠野緑峰>力投する大船渡の先発・佐々木朗希(撮影・木村 揚輔)
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 163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡が、今夏初戦となる遠野緑峰との2回戦に臨み、14―0で5回コールド発進した。佐々木は「4番・投手」で先発出場し、2回を投げ、打者6人を無安打に抑えるパーフェクト投球、打っても先制となる2点三塁打を放つなど躍動。35年ぶりの甲子園を目指すチームをけん引した。

 初回、自身の2点適時三塁打、5番木下の中犠飛で3点を先制して迎えた今夏初のマウンドは、遊ゴロ、投飛、さらに147キロの直球で空振り三振。わずか7球で三者凡退に仕留めると、リードが10点に広がった2回は、二ゴロ、空振り三振、右邪飛とテンポよくアウトを奪った。

 佐々木は、3回の打席で代打を送られ2回でお役御免となったが、その圧倒的な存在感で場内をどよめかせた。

 国保監督が「山場」とにらんだ初戦を、17安打14得点、投げても佐々木-大久保の“ノーノーリレー”で快勝した。大船渡一中の時に強豪私学からの誘いを断り、仲間たちと一緒に地元の公立校・大船渡へ進学し、常々「私立高校を倒したかった。それで勝つことに意味がある。このメンバーで甲子園に行くことが大切だと思っている」と話してきた“令和の怪物”の夏が始まった。

 大船渡は18日の3回戦で、宮古―一戸の勝者と対戦する。

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