【愛知】中京大中京、23年ぶり新ユニで幸先良しコールド発進「新しい伝統をつくる」

[ 2019年7月16日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 愛知大会3回戦   中京大中京11-1名東 ( 2019年7月15日 )

力投する中京大中京先発の麻続(まぞく)竜生。胸に濃紺の「CHUKYO」の文字が躍る
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 春夏通じて最多の甲子園11度の優勝を誇る強豪の中京大中京が、23年ぶりに新ユニホームとなった公式戦初戦を5回コールド勝ちで飾った。背番号10の先発・麻続が名東を相手に5回1失点完投。ストッキングに3本の白い線が入り、立ち襟も復活。

 胸に濃紺の「CHUKYO」の文字が躍る旧デザインを採用した。主将の今泉は「中京の新しい伝統をつくっていきたい」と2年ぶりの聖地へ決意を新たにしていた。

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2019年7月16日のニュース