宮井勝成さん死去 末次利光氏「偉大さをあらためて感じる」

[ 2020年8月7日 10:56 ]

恩師・宮井氏の思い出を語る元巨人V9戦士の末次利光氏
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 早稲田実業、中央大学の野球部監督として活躍した宮井勝成さんが7日午前2時23分、肺がんのため東京都三鷹市の病院で死去した。94歳。高校野球(甲子園)と大学野球(神宮)の両方で全国制覇を果した。

 元巨人軍V9戦士で故宮井氏の娘婿となる末次利光氏(78)は、恩師の思い出を語った。「ボクにとってはオヤジだったよね。いろいろなことを教えられ、学んだ。亡くなってみると偉大さをあらためて感じるし、これからも感じるでしょう。とにかく記憶力がすごかった。94歳だけど、認知症もなくて…。立派ですよ」。

 宮井さんは先月27日に容体が急変。都内の病院に救急車で運ばれ、一度は回復しかけたが、昨夜(7日)再び悪化し、午前2時23分、帰らぬ人となった。

 東京都出身。1955年に早実の監督就任。57年の第29回選抜高等学校野球大会に出場、王貞治(現・ソフトバンク球団会長)を擁して甲子園大会初優勝。59年には中大監督に就任し、全日本大学選手権で3度優勝。94年からは総監督を務めた。

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