阪神・中谷 通算36本目で初の満塁弾 「投手・増田大」の呼び水に

[ 2020年8月7日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神11-0巨人 ( 2020年8月6日    甲子園 )

<神・巨(7)> 8回1死満塁、中谷は左越えに満塁本塁打を放ち笑顔を見せる (撮影・後藤 大輝)
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 阪神・中谷がトドメのトドメとなる自身初満塁弾を放った。8回、4―0から3点を追加してなお1死満塁から代打で登場。すでにダウン寸前の堀岡の高め直球を見逃さず、左翼席中段まで運んだ。

 「チャンスの場面だったんで、走者を還すことだけを考えていた。(満塁弾は)初めてだったので、素直にうれしいです」

 これが今季13打席目での1号。17年にはシーズン20本塁打した長距離砲も、通算36本目で初のグラウンドスラムとなった。打者にとっては“おいしい”場面だったとはいえ、今後につながる大きな一発としたい。

 これで11―0と試合が完全に決まり、原監督は大炎上の堀岡に代えて野手の増田大をマウンドへ。珍事の呼び水にもなった。 (山添 晴治)

 《今季最多のイニング7得点》阪神は8回に中谷の満塁弾を含む今季最多のイニング7得点。満塁弾は7月5日のボーア、同28日のボーアとサンズに続き4本目で、年間最多だった77年の8本を上回るペースで量産している。また、甲子園の巨人戦で2桁得点&無失点勝利は、04年7月1日に福原が完封し11―0で勝って以来16年ぶり。

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