神戸第一・駒井、自責点0で劇勝貢献 明石商撃破に「夢のような時間」

[ 2020年8月7日 16:54 ]

令和2年度夏季兵庫県高校野球大会 4回戦   神戸第一5―4明石商=タイブレーク延長11回 ( 2020年8月7日    明石トーカロ )

<神戸第一・明石商>明石商打線相手に力投する神戸第一・駒井(撮影・坂田 高浩)
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 夢にまで見た勝利だった。「6番投手」で先発した神戸第一の右腕・駒井洸(ひかる=3年)は1メートル75、90キロ超の大きな体をめいっぱい使って明石商打線を分断。7回途中1失点で一度は一塁守備に就きマウンドを降りたが、9回から再登板後、自責点0の投球で勝利をたぐり寄せた。

 タイブレーク延長10回では今秋ドラフト候補の明石商・来田涼斗(3年)を右飛に退けるなど、打者3人で片づけ、3アウト目の打球をつかんだ中堅手に向け両手を突き上げるなどナインを鼓舞。11回表に1点を失ったが、その裏の打席で同点の四球を選び、次打者のサヨナラ打を呼び込んだ。「夢のような時間で、今までやってきたことが嘘じゃなかったと思えた。昨日寝る前からずっとわくわくしていた。まだ信じ切れていません」と、昨年の覇者撃破に興奮を抑えきれない様子だった。

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