5Gスマホ手に新感覚の野球観戦!ナゴヤドームで新サービス ライブ映像5種類などを配信

[ 2020年8月7日 17:16 ]

5Gスマホで映像を見ながら観戦ができる新設シート「docomo5Gプライム・ツイン」
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 ナゴヤドームは7日、NTTドコモと共同でドーム内で5Gスマートフォンを使った新感覚の野球観戦を楽しめるサービスを発表した。

 ナゴヤドームは今季から一、三塁側に「docomo 5G プライム・ツイン」シートを新設。各シートに設置された5Gスマートフォンにドーム内のカメラ5台からのライブ映像およびスタメンデータの計6種類を配信。好みの映像を見ながら、野球観戦をすることができるという。

 映像配信の最大のネックであった遅延いわゆるタイムラグも、ナゴヤドーム近くに設置した低遅延、大容量通信を実現する「マルチアクセスエッジコンピューティング(MEC)サーバ」を用いることで解消。

 担当者によると、通常は映像配信が2秒ほど遅れるが、このMECサーバでは0・5秒以内の遅延にとどまるといい「目の前で起きている事象をほぼリアルタイムで見ることができる」と説明した。今後はVRやARでの動画配信サービスも検討しているという。

 NTTドコモによると、昨年のラグビーW杯でも数会場で同様の映像配信サービスを実施。プロ野球では1試合限定での映像配信などはあったものの、常設シートに映像配信するのは初めての試みという。

 現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ナゴヤドームでのプロ野球開催は入場制限(8月7日時点で上限5000人)されているため、「docomo 5G プライム・ツイン」への入場は規制中。同シートは入場制限がなくなって以降、稼働する。

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