神戸国際大付・笠松「ファーストストライクから打とうと」積極スイングで“ドクター0”止めた

[ 2020年8月7日 17:15 ]

兵庫大会5回戦   神戸国際大付8―2西脇工 ( 2020年8月7日    ほっともっと神戸 )

 神戸国際大付が兵庫の「ドクターO」をついに止めた。相手先発は、初戦から31回連続無失点の西脇工・東田。1、2回は「0」を献上したが、3回2死二、三塁で3番・笠松拓真(3年)が初球の直球を左越えへ運んだ。「連続無失点だったから、どこかで点を取ったらリズムが崩れると思った。ファーストストライクから打とうと思っていた」。迷いないスイングが2点タイムリーとなった。5回は中越え打で追加点のホームを踏むと、6回2死一、二塁では2点適時打となる三塁打。5打数3安打4打点の活躍にも「5打数5安打したかった。もっと雑なところをなくさないといけない」と勝っても8強で終わった夏に満足感はない。

 コロナ禍で練習量が減った間は、食事量も減らしベスト体重の78キロを保ったり、睡眠時間も確保したり、規則正しい生活を心がけてきた。「正直、気持ちが切れてしまった時もあったし、なんかいろいろあって、長かったですね。歓声の中で戦いたかった」。明石商の来田はLINE(ライン)で連絡を取り合う友達。「あいつは身近な目標。負けんように練習したい」。大学に進学予定の努力家は精進を続ける。

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