今季初4番で2戦連発&3安打4打点の松山も羽月を絶賛「初めてとは思えないぐらい度胸がすわってる」

[ 2020年8月7日 22:41 ]

セ・リーグ   広島11―6阪神 ( 2020年8月7日    マツダ )

<広・神>2回2死一、二塁、右越えに3点本塁打を放った松山(右)を迎える鈴木誠 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 今季初めてベンチスタートとなった主砲・鈴木誠也外野手(25)の代わりに4番へ座った広島の松山竜平外野手(34)が初回の先制打に続いて2回には2戦連発となる3号3ランを放つなど、4回で猛打賞を決める3安打4打点の大活躍で存在感を見せた。

 試合後、デビュー戦で2安打3打点と大活躍した羽月隆太郎内野手(20)とソーシャルディスタンスを保ちながらお立ち台へ並んだ今季初4番の松山は先制打のシーンを「ここ最近ちょっとチャンスで打ててなかったんで、なんとかランナーを返せるように強い気持ちを持って打席に入りました」と振り返り、2回の3ランについては「正直、けっこう詰まってたんで、抜けてくれ!とは思ってたんですけど、入ってくれたんで本当に良かったです」と右翼前列に飛び込んだ一発を喜んだ。

 2安打3打点した羽月のほか、羽月と同期の大盛もプロ初打点をマーク。ベンチスタートだった35歳の長野は6回に代打で2点適時打を放つなど、若手とベテランの融合で勝利をもぎ取った。「横にいる羽月も初めてとは思えないぐらい度胸がすわってて、ああいう場面でしっかりとセーフティーバントでランナーを進めるとかランナーを返せることができるっていうのは本当にすごいことだと思うし、これからどんどん若手が育っていくっていうのはチームとしてはすごくプラスになると思うので、どんどん出て来てほしいです」と優しい視線を若手に送った。

 チームは5位と6位を行ったり来たりでなかなか上位に浮上することができない状態が続いている。だが、「まだチームは下の方にいますけど、どんどん勢いがついてくると思っていますので、皆さんも変わらず熱い声援をお願いします」と松山。「あしたも頑張ります!」と最後は若手に負けじと大きな声を張り上げた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年8月7日のニュース