大阪桐蔭スーパー2年生・関戸が154キロ計測!3回1失点で8強進出貢献

[ 2020年8月7日 19:25 ]

令和2年大阪府高等学校野球大会 5回戦   大阪桐蔭9―4上宮太子 ( 2020年8月7日    シティ信金 )

<大阪桐蔭・上宮太子>9回2死満塁、最終打者を三邪飛に打ち取る大阪桐蔭・関戸(撮影・後藤 正志)
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 大阪桐蔭の「スーパー2年生」が相手の勢いを断ち切り、準々決勝進出に貢献した。関戸康介投手(2年)が7―3の7回から3番手として登板。3回無安打1失点で確実に試合を締めた。

 最初からエンジンは全開。7回1死二塁から“脅威の1球”が飛び出した。上宮太子の4番・谷野剛生捕手にカウント2―2から投じた5球目。空振り三振に仕留めた高め直球は、スタンドで視察したロッテのスピードガンで「154キロ」を計測した。他3球団のガンは147キロ前後だったため、誤作動の可能性もあるが、永野吉成プロ・アマスカウト部長は「そこまで違和感はなかった」と言う。最速151キロの関戸も「腕が振れていた感覚はあったので、出てもおかしくないかな…とは思います。指にかかった感覚はあった」と穏やかな笑み。この回のアウト3つをすべて空振り三振で取り、リズムをつかんだ。

 8回にも1死から連続三振。9回は連続四死球から1点を失ったが、許した安打は0で終えた。今大会3試合に投げ、計6イニングで無安打、12奪三振。準々決勝に勝てば、昨夏の甲子園大会で優勝した履正社と対戦する可能性がある。豪腕は「そこまであと1試合ある。しっかりと勝って、うまくつなげたい」と次戦以降を見据えた。

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