ソフトバンク1位 JR西日本・佐藤は“神対応”の駅員さん でも野球では一転…

[ 2019年10月17日 21:35 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2019年10月17日 )

1位指名を受けたソフトバンクのタオルを掲げて笑顔をみせるJR西日本の佐藤
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 JR西日本の佐藤直樹外野手(21)は17日、ソフトバンクからドラフト1位で指名された。サプライズ指名ながら、上位指名が確実視されていた三拍子そろう大型外野手だ。

 「緊張していました。昼からご飯がノドを通らなくて。ドラフトにかかるのかな…とか」と、謙虚すぎる一面が緊張を倍増させた。

 午前中は仕事をこなし、午後から練習に向かう。普段は駅員として広島駅の新幹線口の改札に立ち、案内などを担当している。「案内しているときに“最近どう?”と言ってくれるお客さんを喜ばせたいというのはあった」と、“神対応の駅員さん”として3年間働いた。

 「ずっと言われていたことがあって、仕事も野球も一生懸命やりなさい…と。仕事も自覚を持って行動するように言われていました」

 穏やかな性格は、ユニホームを着ると様変わりする。凡退すれば「腹が立つというか、悔しい」と怒りを抑えるのがやっとだ。

 「将来的には、打って守って走ってハイレベルな選手になって、小さい子に憧れられるような選手になりたいです」

 強力なソフトバンクの外野陣に、優しい駅員さんがドラ1として堂々と仲間入りを果たす。

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