日本ハム、外れ1位でJFE西日本・河野竜生投手を指名 最速151キロ、社会人ナンバー1左腕

[ 2019年10月17日 17:42 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2019年10月17日 )

JFE西日本・河野竜生投手
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 プロ野球のドラフト会議は17日に東京都内で開催され、日本ハムが外れ1巡目でJFE西日本の河野竜生投手(21)を指名。オリックスと競合したが、抽選で交渉権を獲得した。

 最速151キロを誇る社会人ナンバー1左腕。この3年間で飛躍的な成長を遂げた。契機は昨年の日本選手権。1回戦の宮崎梅田学園戦と準々決勝の日本生命戦で連続完封。三菱重工名古屋との決勝は延長サヨナラ負けしたが、先発で9回1失点と好投した。

 自信をつかむとともに、会社の期待の大きさ、ありがたさを改めて知った。「いろんな人の支えがあって初めて野球ができる。チームとして全国大会でいい成績を出すことが会社への恩返しになる」。過去2年は補強選手で出場していた今夏の都市対抗に入社後初めて自チームのユニホームで出場。原動力となって一つの恩返しを果たした。

 小さなテークバックから速い腕の振りで打者のタイミングを狂わせる。緩急をつけるためのカーブ、決め球のスライダーとチェンジアップも一級品だ。技術だけではなく心の強さも兼備する、伸びしろ満載の即戦力だ。

 ◆河野 竜生(かわの・りゅうせい)1998年(平10)5月30日生まれ、徳島県鳴門市出身の21歳。小1から林崎スポーツ少年団野球部で野球を始め投手兼一塁手。鳴門二中では軟式野球部に所属。鳴門では1年夏からベンチ入りし3年連続夏の甲子園出場。持ち球は最速151キロにスライダー、スローカーブ、ツーシーム、チェンジアップ。1メートル74、82キロ。左投げ左打ち。

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