阪神2位の履正社・井上、甲子園と“赤い糸” 同期にライバル心「どれだけ長く活躍できるかで競いたい」

[ 2019年10月17日 20:16 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2019年10月17日 )

阪神から2位指名を受け、ジャンプして喜ぶ履正社・井上(中央) (撮影・平嶋 理子)
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 甲子園とは運命の赤い糸で結ばれていた。夏の甲子園決勝で星稜・奥川からバックスクリーン左に豪快なアーチをかけた履正社・井上を、阪神が2位指名。大阪・豊中の同校で岡田龍生監督(58)、母・貴美さん(51)とともに、指名を見届け、全国制覇した仲間からの祝福に応えた。

 「阪神はファンの声援が凄いし、矢野監督も情熱的で、気持ちを前面に出して戦うチーム。関西は地元だし、先輩の坂本(誠志郎)さんもいる。期待に応えられるように頑張りたい」

 高校通算49本塁打の内、夏の甲子園では3本塁打。将来性豊かな右の大砲に、矢野監督は猛虎の将来を託した形。ヤクルトに指名された奥川、そして中日指名の石川ら同期が当面のライバル。「負けたくない。1軍デビューで勝負するんじゃなく、どれだけ長く活躍できるかで競いたい」と言い切った。

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