巨人、日本シリーズ直前に激震 鈴木コーチが「一身上の都合」で退団

[ 2019年10月17日 05:30 ]

吉川尚輝内野手(左)に走塁指導する鈴木尚広外野守備走塁コーチ
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 巨人は16日、鈴木尚広外野守備走塁コーチ(41)の退団を発表した。球団に対して「一身上の都合」を理由に退団の申し入れがあったためで、球団が了承した。17日に発売される「週刊新潮」に女性問題が報じられることを受け、退団の意向を表明したとみられる。

 鈴木氏は96年ドラフト4位で、相馬から巨人に入団。現役時代には「代走のスペシャリスト」と呼ばれ、16年に引退するまでのプロ20年間で通算盗塁数228をマークした。代走時の盗塁数132は、日本記録となっている。

 今季からコーチに就任すると、後継者育成を使命に課せられ増田大、重信ら若手を鍛えた。盗塁数は昨季12球団ワーストだった61から、リーグ2位の83に増加。6年ぶりの日本シリーズ進出に貢献したが、開幕3日前の突然の退団となった。

 球団は同氏の退団に伴い、村田修一ファーム打撃兼内野守備コーチ(38)の1軍打撃コーチ登録を発表。鈴木氏が阪神とのCSファイナルSまで担当していた一塁ベースのコーチは、過去に経験のある後藤孝志打撃兼外野守備コーチ(50)が務める。

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