ソフトBに「海キャノン」!東海大・海野、憧れ甲斐に「追い抜け追い越せ精神で」

[ 2019年10月17日 20:35 ]

プロ野球ドラフト会議

ソフトバンクから2位指名を受けチームメートに胴上げされる東海大・海野(撮影・会津 智海)
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 こわばっていた表情が一気に和らいだ。ソフトバンクから2位指名。水を飲んでのどを潤した東海大の海野隆司捕手(4年)は「すごく緊張しました。(指名を待つ間は)長く感じましたが、うれしい気持ちでいっぱいです」と笑みを浮かべた。

 二塁送球は最速1・7秒台の強肩を誇り、「守備は負けない自信がある」と語る大学球界屈指の捕手。打撃も3年春に首都大学リーグで首位打者に輝くなど定評があり、今秋も4季連続リーグ優勝に攻守で貢献。3年時から大学日本代表入りし、7月の日米大学野球では本塁打も放った。

 憧れはチームメートとなる甲斐。1メートル73と小柄な海野は、2年前の日本シリーズで1メートル70の甲斐が躍動する姿に「自分と同じくらいの身長でもやっていけるんだ」と衝撃を受けた。以降、ユーチューブなどを見て送球を勉強するほど尊敬する。

 甲斐といえば、その強肩が「甲斐キャノン」の愛称で親しまれる。報道陣から「自分はどんな愛称がいいか」と問われると、「海(かい)キャノンでお願いします」と照れ笑い。「追い抜け追い越せ精神で覚悟を持ってやっていきたい。ファンから愛されて夢を与えられる選手になりたい」と力強く抱負を語った。

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