ヤクルト山田哲人が豪快本塁打 ダチョウ倶楽部とバーチャル始球式

[ 2019年10月17日 12:36 ]

SMBC「日本シリーズ・e日本シリーズ」W協賛記念 日本シリーズ前哨戦記者発表会で会場を盛り上げる(左から)ダチョウ倶楽部の寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵と山田哲人(撮影・小海途 良幹)
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 ヤクルトの山田哲人内野手(27)が17日、都内で行われたSMBC「日本シリーズ・e日本シリーズ」W協賛記念日本シリーズ前哨戦記者発表会に出席した。

 19日のシリーズ開幕に先立って開催。「短期決戦なので投手戦になる。僕はセ・リーグ所属なので、個人的には巨人に頑張ってもらいたい」と展望について語った。

 イベントでは「eBASEBALL」プロプレーヤーによる日本シリーズ前哨戦も行った。試合前にはバーチャル始球式を実施。共演の「ダチョウ倶楽部」上島竜兵(58)にオリジナルの「クルリンパ投法」で挑まれたが、バックスクリーンへおきて破りの本塁打。会場から笑いが起きた。

 マスコットキャラクター「ミドすけ」と写真撮影した山田は「小学校の頃からパワプロ(実況パワフルプロ野球)をやっていた。プロ野球を目指したのもゲームが面白かったから」と明かした。

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