広島、霞ケ浦・鈴木を3位指名 最速150キロの長身右腕 今夏茨城大会決勝で1安打完封

[ 2019年10月17日 18:26 ]

霞ケ浦の鈴木寛人投手
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 プロ野球のドラフト会議は17日に東京都内で開催され、広島が3位で霞ケ浦の鈴木寛人投手を指名。交渉権を獲得した。

 最速150キロを誇る1メートル86の長身右腕。鋭く曲がるスライダーとのコンビネーションで打者を翻弄(ほんろう)する。夏の甲子園大会では初戦で敗れたが、今夏の茨城大会決勝・常磐大高戦では9回をわずか1安打に抑え無四球完封。一気に注目度を高めた。

 1年夏はベンチ入りすらできずチームは茨城大会決勝で敗退。スタンドから敗戦を見つめ「とても悔しかったし、自分がやってやろうと思った」。同年秋にベンチ入りを果たしたが、エース番号を背負ったのは3年夏が最初で最後。期待通りにチームを聖地に導いた。

 甲子園大会では1回戦の履正社戦に先発したが、3本塁打を浴び2回1/3を7安打7失点KO。「勝ちたい気持ちばかりが前に出て、フォームが前のめりになっていた。反省を生かして上の舞台でリベンジしたい」と話していた。

 ▼鈴木 寛人(すずき・ひろと)2001年(平13)10月7日生まれ、茨城県筑西市出身。1メートル86、79キロ。右投げ右打ち。

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