巨人・岡本、初の日本シリーズへ平常心 ソフトBは「嫌なイメージない」

[ 2019年10月17日 05:30 ]

プロ野球日本シリーズ19日開幕

ノックを受ける岡本(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の岡本和真内野手(23)が16日、19日にヤフオクドームで開幕する日本シリーズへ無欲で臨む考えを明かした。CSファイナルSの4試合では打率・533、3本塁打、7打点の活躍で両リーグを通じ、野手最年少でのMVPに輝いた。同一年にCS、日本シリーズともにMVPを獲得すれば史上初。ソフトバンク戦の相性も良く、初出場となる頂上決戦で4番として日本一に導く。

 初めての日本シリーズにも岡本は平常心で臨む。決戦前最後の東京ドームでの練習を終え「一試合一試合集中してやっていけたらいい。とりあえずチームが勝てるようにやるだけ。リラックスして力まないように」と静かに闘志を燃やした。

 CSファイナルSでは大暴れした。4戦で打率・533、3本塁打、7打点。野手最年少でのMVPに原監督からも「間違いなくMVP」と称賛された。日本シリーズでもMVPを獲得すれば、史上初のCS、日本シリーズでの同一年ダブル受賞となる。CSを「たまたま僕がMVPを獲っただけ。打っても打たなくても勝てばそれで良かった」と振り返り、7年ぶりの日本一を懸けた戦いにも「変わらず。どんなプレーでも点が入ればいい。エラーでもいい」と無欲で臨む考えだ。

 ソフトバンク戦では通算23打数8安打で打率・348。「好投手が多い。凄く球も強いですし、チャンスボールはそんなに多くない。攻めていくしかない」と対戦を思い描いた。「嫌なイメージはない」と語る敵地・ヤフオクドームに限れば、11打数6安打で打率・545、2本塁打と大の得意だ。

 短期決戦について「勝手に力が入っちゃう。いつもよりアドレナリンが出ますし、緊張もします」と語った。4番が好調を維持し続ければ、日本一はぐっと近づく。 (岡村 幸治)

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