“内村ショック”払しょく!体操男子団体総合Vへ予選首位 橋本「強い気持ち」北園「恩返し」

[ 2021年7月25日 05:30 ]

東京五輪第2日 体操男子団体総合予選 ( 2021年7月24日    有明体操競技場 )

男子予選 平行棒を終え、ガッツポーズする橋本大輝
Photo By 共同

 体操男子の団体総合で連覇を狙う日本が、好スタートを切った。予選で合計262・251点をマーク。ライバルの中国とROC(ロシア・オリンピック委員会)を上回り、首位で26日の決勝に進んだ。

 輝きを放ったのは全日本王者の橋本大輝(19=順大)だ。「チームの一員としてやっていく、強い気持ちがあった」。6種目でハイレベルなスコアを並べて個人総合で世界王者のナゴルニー(ロシア)を抑えて首位に。「世界に僕の強さを知らしめてあげたい」。種目別の鉄棒もトップで、3冠も視界に入ってきた。

 鉄棒で内村がまさかの落下。チームに衝撃が走ったものの、個人総合で日本勢2番手につけた北園丈琉(たける、18=徳洲会)、萱(かや)和磨(24=セントラルスポーツ)、谷川航(25=同)がブレずに演技を積み重ねた。

 団体決勝は予選の得点を持ち越さないが、首位で大きな手応えを得た。チーム最年少の北園は「航平さんには“おまえら、凄いな”と言ってもらった。恩返しのためにも団体優勝を絶対にしたい」と闘志を高めた。

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