大坂なおみ 五輪1勝!ストレート完勝で2回戦進出 約2カ月ぶりの実戦もサービス、ストロークエース連発

[ 2021年7月25日 14:24 ]

東京五輪第3日・テニス 女子シングルス1回戦 ( 2021年7月25日    有明テニスの森 )

テニス女子シングルス1回戦でストレート勝ちした大坂なおみ(AP)
Photo By AP

 テニスの女子シングルスが25日、行われ、開会式で聖火リレーの最終ランナーを務めた第2シードの大坂なおみ(23=日清食品)は1回戦で世界ランキング52位の鄭賽賽(中国)と対戦。6―1、6―4でストレート勝ちし、五輪初出場初勝利を挙げた。2回戦では、世界ランク50位のビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)と対戦する。

 第1セットの第1ゲームをサービスエース3本を決めるなどラブゲームでキープすると、第2ゲームはフォア、バックハンドの強烈なストロークで相手を追い込みブレーク。第3ゲーム以降も相手を圧倒し、このセットを6―1で奪取。第2セットに入っても勢いは衰えず、第3ゲームで先にブレークに成功。その後はしっかりとサービスゲームをキープし続け、このセットを6―4で取ってストレート勝ちした。

 5月末に開幕した全仏オープンを途中で棄権してメンタルヘルスへの理解を求め、ウィンブルドンも出場を見送ったが、「私が生まれた国で大切な母国。代表として五輪に出場できることに誇りを持っている」と東京五輪は出場を希望。開会式では、聖火リレーの最終ランナーを務めた。福島、岩手、宮城の子供たちからつながれた聖火を掲げて富士山と太陽をイメージした聖火台を上り、両手でしっかりと点火した。

 試合後、オファーまでの経緯について「3月にフロリダでやりませんかと言われた。驚いたけど光栄でした」と明かした。また五輪初戦を終え「フランス以来の試合で、少し緊張した。これから調子は上がっていくと思う」と明るい声で語った。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年7月25日のニュース