【尊富士凱旋パレード】母・桃子さん「これ以上の親孝行はない」後続車から晴れ姿を見届け感慨

[ 2024年5月1日 21:39 ]

青森県庁にて、五所川原産のりんごジュースで乾杯する尊富士と母・石岡桃子さん(撮影・前川 晋作)
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 大相撲春場所で史上最速優勝、110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士(25=伊勢ケ浜部屋)が1日、故郷・青森県五所川原市の金木地区と五所川原駅前の2カ所で凱旋パレードを行った。

 尊富士の母・石岡桃子さん(47)は、パレードカーの後続車に乗って愛息子の晴れ姿を見届けた。午前中には、青森県庁で行われた県褒賞の授与式と五所川原市役所で行われた市民栄誉賞の授与式にも同席。「これ以上の親孝行はないですよね。近くで見させてもらえてありがたいです。感動しました」と感慨を込めた。

 歴史的快挙を成し遂げて故郷に錦を飾った尊富士。「恩返しすることが、生まれてきた子供としての責任。相撲を通じて少しでも恩返しできてよかった」と母の前で凜々しい姿を見せた。

 金木地区でのパレードには、尊富士が小中学生時代に通った「つがる旭富士ジュニア相撲クラブ」の越後谷清彦監督と、母校・つがる市立木造中の相撲部員3人も来場。相撲部主将の中野匠毅(3年)は「同じ学校の身近な人が頑張っているのはすごい」と憧れの眼差しを向けた。越後谷監督は「まずは無理しないでケガを治すことだな」と心配しつつ「ケガがなければ大関まですぐ行く。そういう相撲をしている」と大きな期待を込めた。

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