競泳男子400メートル自由形決勝は大番狂わせ 男女併せて参加「1人」のチュニジアが優勝

[ 2021年7月25日 13:46 ]

東京五輪第3日 競泳 男子400メートル自由形決勝 ( 2021年7月25日    東京アクアティクスセンター )

競泳男子400メートル自由形で優勝したチュニジアのハフナウーイ(AP)
Photo By AP

 男子400メートル自由形決勝では大外の8レーンを泳いだチュニジアのアハメド・ハフナウーイ(18)が3分43秒36をマーク。2位となったオーストラリアのジャック・マクラフリン(26)に0秒16差をつけて、五輪では同国史上5人目となる金メダリストとなった。

 「夢がかなったけれど信じられない。きのうの夜(予選)よりきょうの朝は水の中で感じがよかったけれど、まさかこうなるなんて…」

 なにしろ大会前までの自己ベストは2019年にマークしていた3分48秒68。それを予選で一気に3秒も更新し、全体8位のぎりぎりで決勝に進出していた。2018年のユース五輪では8位。競技人生最大の目標は2024年のパリ五輪に置いていたにもかかわらず、チュニジアから東京にやってきたただ1人の競泳選手が金メダルを獲得してしまった。

 父はバスケットボールのチュニジア元代表。国際水連のプロフィールに身長さえも記されていないダークホースが、最終的に自己記録を4秒92も短縮して予定よりも早く?世界の頂点に到達した。 

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年7月25日のニュース