フクヒロ「コートに立てるだけで幸せ」奇跡の2連勝 広田が右膝前十字じん帯損傷

[ 2021年7月25日 22:00 ]

東京五輪第3日・バドミントン第2日 ( 2021年7月25日    武蔵野の森総合スポーツプラザ )

福島(上)、広田組
Photo By 共同

 女子ダブルス1次リーグ第2戦が行われ、世界ランキング1位で第1シードの福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)は同11位のマレーシアペアに2―1の逆転勝利を収めた。

 前日の初戦に続き、6月の合宿中に右膝前十字じん帯損傷の大けがを負った広田の患部にはサポーターが巻かれていた。第1ゲームを取られたが、広田の守備範囲まで福島がカバー。我慢比べの試合を制し、福島は「コートに立てることが奇跡。もっと楽しまないと、と開き直れて良かった。フクヒロらしく試合しようと思ってやっていた」と言った。

 広田は、絶望の淵からはい上がってきた。「膝をケガして、1度は立てないんじゃないかと思ったところからここまで来た。2人で楽しんだことが2勝につながって奇跡だと思う。コートに立てるだけで幸せ。諦めずにここまでやってきて良かった」と語る。一戦必勝。その思いを胸に刻み、27日の1次リーグ最終戦へ向かう。

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