4大会連続出場の入江陵介「油断なく、大切に」 全体5位で準決勝進出 男子100メートル背泳ぎ

[ 2021年7月25日 20:10 ]

東京五輪第3日 競泳男子100メートル背泳ぎ予選 ( 2021年7月25日    東京アクアティクスセンター )

入江陵介
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 競泳日本代表の入江陵介(31=イトマン東進)が25日の男子100メートル背泳ぎ予選に出場。予選5組で52秒99をマークして、この組4位。全体では5位で、26日午前の準決勝に進んだ。

 「久しぶりに52秒台でたので良かったと思うが、まだこのタイムでは戦えない。予選を通過したので、明日の朝が本当に大事になる。しっかりとリカバリーして、油断なく、1レース、1レース、大切にやっていきたいと思います」と入江。競泳のキャプテンとして「チームとして、きょうは(大橋)悠依が金メダルを獲ってくれて勢いに乗っていると思うので、僕自身もチームをリードできるような雰囲気であったり、結果であったりとか、泳ぎで伝えていけたら」と落ち着いて話した。

 北島康介、松田丈志に並ぶ日本勢最多の4大会連続五輪出場の入江は12年ロンドン五輪で100メートルで銅メダルを獲得。体重は16年リオ五輪より約3キロ、ロンドン五輪からは約7キロ増。スタート、ターン直後の速度は確実に増しており「過去と比べる部分もあるが、今は今の強さがある。リオの時よりは調子がいい。世界には僕より速い選手がたくさんいるので、ワクワクしている」と慣れ親しんだ五輪の舞台で、まずは最初の関門を突破した。

 ◆入江 陵介(いりえ・りょうすけ)1990年(平2)1月24日生まれ、大阪府出身の31歳。男子背泳ぎの第一人者。五輪は08年北京大会から出場し、12年ロンドン大会200メートルで銀、100メートルで銅メダルを獲得。大阪・近大付高、近大出、イトマン東進。1メートル78、67キロ。

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